大島 裕明研究室
博士取得後、2007年より2017年まで京都大学大学院情報学研究科において教育・研究に従事し、2017年より現職。
情報検索、ウェブ情報マネジメント、デザイン学などの研究に従事。社会において「人」が生み出すコンテンツがうまい具合に活用されることを目指した研究を行う。
【研究分野・テーマ】
ウェブが代表する仮想空間や現実世界において、人の創り出すコンテンツや人の振る舞いによって創られるデータから、知識を発見し、それを活かすことでこれまでできなかった新しい情報アクセスを実現することに取り組みます。そのために、情報検索技術、情報推薦技術、機械学習(ディープラーニング)、自然言語処理技術、データベース、インタラクション、マルチメディア処理技術、情報デザイン、デジタルファブリケーション(3Dプリンタやレーザーカッターを用いたものづくり)、IoT技術などの情報通信技術を駆使します。